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【アドフラウド対策】ツールを使わない対策からおすすめツールまで徹底解説

【アドフラウド対策】ツールを使わない対策からおすすめツールまで徹底解説
アドフラウド対策を徹底解説。自社で今できるツールを使わない対策方法からおすすめのアドフラウド対策ツールまでご紹介。
目次

今回は、アドフラウド対策ツールを使わずにできるアドフラウド対策方法や、おすすめのアドフラウド対策ツールを紹介します。不正サイトに広告費用を支払ってしまうことのないよう、できるものからすぐに取り組んでいきましょう。

※この記事は国内最大級のアドフラウド対策ツール「Spider AF」を提供する株式会社Spider Labsが執筆・監修しています。

ツールを使わないアドフラウド対策方法5つ

ツールを使用せずにできるアドフラウド対策のやり方は次の5つです。

ツールを使わない対策方法5つ
  1. アドフラウド対策を行っているDSP事業者を利用する
  2. ユーザーの挙動をリアルタイムでモニタリングする
  3. 広告配信後の実績データを分析する
  4. PMP(プライベート・マーケット・プレイス)を活用する
  5. 自社でホワイトリストを保有する

対策方法1|アドフラウド対策を行っているDSP事業者を利用する

DSPを利用する際には、アドフラウド対策をしっかり行っているDSP事業者を選ぶようにしてください。

たとえば

  • アドベリフィケーション事業者と連携している
  • 自社でアドベリフィケーションツールを導入している
  • アドフラウドが発生した場合の対応が具体的に策定されている
  • JICDAQへ加入している

など、そのDSP事業者がどのようにアドフラウド対策を講じているか確認しておくことが大切です。

アドフラウドへの危機意識がある事業者であれば、リスクの高いドメインなどをすでにブラックリストとして把握している可能性が高いでしょう。そうしたDSPを利用することで、無駄な広告枠の買い付けを事前に防ぐことが可能です。

【関連記事】JICDAQとは?ブランドセーフティとの関連性!目的や設立背景も解説!

対策方法2|ユーザーの挙動をリアルタイムでモニタリングする

広告にアクセス解析用のタグを設定して、ユーザーの挙動をリアルタイムでモニタリングするのも効果的です。

たとえば「同一端末から膨大なアクセスがある」「数秒単位でリロードが繰り返される」といった動きが見つかれば、それはアドフラウドである可能性が高いでしょう。アドフラウドと思われるものはブラックリストに追加していくなどの対策を取ってください。Google広告の場合、IP単位でブラックリスト化を行うことで配信除外を行うことができます。(ただし一部のキャンペーンではIP単位での除外ができない仕様となっております)

対策方法3|広告配信後の実績データを分析する

広告配信後の実績データからもアドフラウドを特定できます。たとえば「ほかのサイトに比べて不正注文や未払いが明らかに多い」「クリックしてからインストールするまでが全体平均より異常に早い(CTIT)」「CTR(クリック率)が異常に低い、もしくは高い」といったサイトは不正リスクが高いと考えられます。それらが本当にアドフラウドなのかはしっかり見極める必要はありますが、こうした不正リスクの高いサイトもブラックリストへの登録・出稿停止を行い被害を抑えていきましょう。

【関連記事】CTIT(Click to install time)からアドフラウドを読み取る方法

対策方法4|PMP(プライベート・マーケット・プレイス)を活用する

「PMP(プライベート・マーケット・プレイス)」とは、掲載媒体と広告主を限定した広告出稿の仕組みを指します。配信先媒体をコンテンツの質が保証された優良媒体に限定することで、オークション形式の広告における「広告がどんな媒体に掲載されるのかを事前に把握できない」というデメリットを回避できます。結果的にアドフラウドのリスクを大きく下げられるでしょう。ただしPMPはDSPよりも費用が高くなる傾向があり、また参加するには広告主側も審査をクリアしなければなりません。自社の状況によってはPMPの活用が最適でないケースもありますので、その点には注意が必要です。

対策方法5|自社でホワイトリストを保有する

有害・不適切なサイトを集めたブラックリストに対して、すでに安全性が確認されたサイトのみを集めたものがホワイトリストです。自社でホワイトリストを保有している企業も多く、ホワイトリストの活用は強固な防衛体制をすぐに実現しやすいやり方といえるでしょう。とはいえホワイトリストの更新が新しいサイトの登場ペースに追いつけないと、広告キャンペーンをスケールさせるのが難しくなってしまいます。また過去に優良だと判断したサイトが現在も安全性は保たれているか、定期的なチェックを怠らないようにしてください。

人的工数を考えるとアドフラウド対策ツールを使うのがおすすめ

本記事で解説したように、リアルタイムでのモニタリングや広告配信の実績データ分析などを行うなど、ツールを使わないアドフラウドの対策方法はあります。
しかし、多くの企業が人手不足で悩んでいるなか、人的チェックのみでは対応が追いつけない場面も往々にしてあるはずです。

そのため、アドフラウド対策ツールを導入するのがおすすめです。アドフラウド対策ツールを導入すると、担当者がデータを精査したり、IP除外リストにIPを追加したりといった手間を省いて、自動でアドフラウド対策ができます。

【関連記事】アドフラウド対策ツール導入のメリット6つ|広告費の節約や工数短縮など

アドフラウド対策ツールならSpider AFがおすすめ

アドフラウド対策ツール「Spider AF」は使いやすさにもこだわり、誰でも簡単に操作できる設計。そして、自社でホワイトリストを作る際にまずはリスト自体の母数を増やす必要がありますが、その際にもSpider AFは有効にご活用いただけます。

リスティング広告やSNS広告など、30以上の広告プラットフォームに対応しており、横断的にアドフラウド対策が可能です。

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また、最初はアドフラウドツールを使わずにフラウド対策を行われていたが、その後アドフラウドツールの導入を決めた企業の事例もご紹介しております。併せてご確認ください。

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